RootHeader, RootHeader2, CountRootHeader, RootHeaderUnited関数(TKInfo.dll)(Ver6.50対応版)
 RootHeader関数は、元メールのヘッダ部分から任意のヘッダを検索して、その値部分を返します。RootHeader2関数は、同じヘッダが複数存在している場合に、追加パラメータで指定された場所のヘッダ内容を返します。
 CountRootHeaderは、パラメータ1で指定したヘッダが元メール中にいくつあるかを返します。

 これらの関数は返信メールまたは転送メールコマンドで表示されたエディタ・ウィンドウの中でのみ有効です。ただし、草稿フォルダや送信済みフォルダに保存されたメールをもう一度エディタで開いた場合には正しく動作しません。
パラメータ1
 検索したいヘッダです。"Subject"のように、名前のみを指定します。


パラメータ2(RootHeader2関数のみ)
 同じヘッダが複数ある場合に、先頭からの順番を指定します。最初が0、次が1、…です。


返り値(文字列型) RootHeader, RootHeader2関数
 見つかったヘッダの内容部分です。ヘッダが見つからない場合または内容が空っぽの場合は""を返します。


返り値(数値型) CountRootHeader関数
 見つかったヘッダの個数です。


RootHeaderUnited関数

 RootHeaderUnited関数は、パラメータ1で指定されたヘッダが複数ある場合に、それらの内容を全部くっつけた形の文字列を返します。パラメータ2にて、くっつける時の区切り文字列も指定できます。
パラメータ1(文字列型)
 検索したいヘッダです。"Subject"のように、名前のみを指定します。ヘッダ名の大文字/小文字は区別されません。


パラメータ2(文字列型)
 複数ヘッダをくっつける時の区切り文字列を指定します。""を指定すると単純にくっつけるだけになります。To:/Cc/Bcc:ヘッダの場合はメールアドレスをコンマで区切る必要があるので、普通は","を指定する必要があります。
 ここのパラメータを省略するか、または数値の0を指定すると、", "、つまり、コンマで区切ってさらに半角空白が1つ入った文字列が指定された扱いになります。


$ReplyTo = dllfuncstr( "RootHeader", "Reply-To" );
$Attach = dllfuncstr( "RootHeader2", "X-Attach", 0 );
#n = dllfunc("CountRootHeader", "X-Attach");
$ToUnited = dllfuncstr("RootHeaderUnited", "To");
$SubjectUnited = dllfuncstr("RootHeaderUnited", "Subject"," ");
//ちなみに、件名を取り出すには"Subject:"、差出人を取り出すには"From:"を指定します。

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