EncryptSign関数(TKInfo.dll)(Ver6.50対応版)
 EncryptSign関数は、現在編集中のメール上で、「編集・暗号化/電子署名...」の処理をします。パラメータで暗号化/電子署名の処理内容および形式等が指定できます。

 パラメータは、「編集・暗号化/電子署名...」のダイアログボックスとだいたい対応しています。
パラメータ1(数値型)
 処理の種類を指定します。0だと暗号化、1だと電子署名、2だと暗号化+電子署名です。


パラメータ2(数値型)
 形式および処理プログラムを指定します。0だとPGP、1だとGnuPG、2だとS/MIMEです。


パラメータ3(数値型)
 PGPまたはGnuPGを指定した場合には、PGP/MIME形式にするかどうかを指定します。0だと非PGP/MIME形式(本文だけ暗号化する形式)、1だとPGP/MIME形式となります。
 パラメータ2でS/MIME形式を指定している場合は、ここの数値の指定は無関係になります。


パラメータ4(数値型)
 パラメータ1にて暗号化または暗号化+電子署名を指定した場合に、復号できる人として差出人も含めるかどうか指定します。0だと含めない、1だと含めるです。
 パラメータ1が電子署名を指定してる場合は、ここの指定は無関係になります。


パラメータ5(文字列型)
 暗号化する場合に、復元できる人を指定します。このパラメータを省略するか、または数値の0を指定すると、メールの宛先に含まれるメールアドレス全部が対象となります。
 ここに適当なメールアドレスのリストを指定すると、メールの宛先は無視されて、ここで指定された人が「復元できる人」の対象となります。
 ここのパラメータで複数のメールアドレスを指定する場合は、メールアドレスをコンマで区切って指定してください。


返り値(文字列型)
 暗号化に失敗した場合は""が返り、成功した場合は何らかの意味のある文字列が返ります。
 PGP/GnuPGの場合は、成功した場合はその処理プログラムからのメッセージが返ります。

 暗号化に失敗した場合は、大抵の場合はEncryptSign関数の中でエラーメッセージが出てから復帰します。でも、一部、エラーメッセージが出ないで復帰することもあります。 例えば、受信したメール上でこの関数を実行した場合はエラーメッセージが出ずにエラーで復帰します。


例(あとで送信/今すぐ送信の時に自動実行して電子署名する例)
question "電子署名を付けて送信しますか?";
if( result == yes ) {
    loaddll "tkinfo.dll";
    $s = dllfuncstr("EncryptSign", 1, 0, 0, 0);
    if( $s == "" ) {
        #n = dllfunc("SetCancel", 1);
    }
}

戻る