名前の変更(Ver1.23対応版)
名前の変更
 通常の名前の変更は、ファイル一覧のファイル名のあるところに入力ボックスが出てきて、そこで変更できます。
 標準で拡張子が選択されていない状態になっています。(オプションの「名前変更で拡張子を除外する」で、初期状態は変更できます)
 オプションに関わらず、変更中にF2キーを押すと、名前だけ、拡張子だけ、すべて、の選択状態を切り替えできます。



名前の変更(複数)
名前の変更(一括)
 複数選択しているとき、一括で名前を変更します。
 1つの選択でも、ダイアログを出す名前の変更として使えます。(例えばF2キーに割り当て)
 既に存在する名前がある場合は自動的に連番が振られます。
 「元に戻す」場合は「元に戻す - 移動」として扱われます。

 新しいファイル名の中の「*」は、元のファイル名を使います。
 例えば「ファイル1.txt」「ファイル2.txt」というファイル名があって、新しいファイル名の入力欄に「new_*」と入れると、「new_ファイル1.txt」「new_ファイル2.txt」というファイル名になります。

 新しいファイル名に「<プロパティ>」といったように「<」と「>」の間にプロパティ名を書くと、その部分はファイルのプロパティに置き換わります。
 プロパティ名は、[表示]→[カスタマイズ]→[利用できる全てのプロパティを表示」の一覧にある名前です。
 例えば、jpgファイルに対して「<大きさ>」と入力すると、画像のサイズに置き換わります。
 プロパティの内容は、詳細表示時のカラムとほぼ同じです。ただ秀丸ファイラーClassic独自の設定によって変化させているものは同じではありません。
 例えばサイズ列の内容は秀丸ファイラーClassic独自の設定がありますが、「<サイズ>」にはそれは適用されないです。


名前の変更(連番/日時)
 連番や日時を付けて名前の変更をします。
 jpegファイルなどの場合、「写真の撮影日時」をONにすることでExif情報から撮影日時を使うこともできます。

連番の書式
 「n」と書かれた部分は連番の数値になります。
 「nnnn」といったように数文字書くと、「0001」といった感じで桁数を揃えます。

日時の書式
YYYY 年(西暦)を4桁で返す
YY 年(西暦)を2桁で返す(例:2001年なら01)
平成Y 年を和暦で返す
M 月
D 日
W 何曜日か(月、火、…)
EM 月を英語3文字で(Jan、Feb、Mar、…)
EW 何曜日かを英語3文字で(Sun、Mon、Tue、…)
h 時
m 分
s 秒
i 午前か午後かを、「AM」または「PM」のような形式で
j 午前か午後かを、「午前」または「午後」のような形式で
k 時を12時間単位で(例えば午後2時なら14ではなく、2を返す)

M、D、h、m、s、kについて
 例えば「MM」と指定すると、例えば1月の場合に「01」を返すようになります。「 M」のように半角空白と組み合わせて指定すると、値が2桁になった時にその空白部分に数字を埋めるようになります。
 例えば、「YY/ M/ D」と指定すると、2000年1月1日の場合に「00/ 1/ 1」と返り、12月31日の場合には「00/12/31」と返ります。
 「平成Y」について、文字列の途中に"平成"という文字列があると、それを見つけた所以降から、「Y」または「YY」は和暦の値を返す動作になります。なので、例えば「YYYY平成YY」と書くと、最初の4桁のYYYY部分は西暦になって、後のYYは和暦になります。
 現在の日付がもしかして平成じゃなくて昭和になってる場合は、"平成"と書いた部分が自動的に"昭和"になって返ってきます。
 新しいファイル名に「<プロパティ>」というようにプロパティ名を書くと「名前の変更(一括)」と同様にプロパティに置き換えることができます。


名前の変更(大文字小文字の統一)
 大文字・小文字を変換します。


名前の変更(置換)
 ファイル名に含まれる文字を置換します。
 「大文字/小文字の区別」をONにすると大文字/小文字が区別されます。
 「正規表現」をONにすると、HmJre.dll相当の正規表現が使えます。置換文字列ではタグが使えます。
 (参照:正規表現
 「拡張子も対象にする」をONにすると拡張子部分も置換の対象になります。
 「最初に見つかったもののみ」をONにすると、各ファイルについて1回の置換だけをします。

 置換文字列に「<プロパティ>」というようにプロパティ名を書くと「名前の変更(一括)」と同様にプロパティに置き換えることができます。



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